「腹斜筋」は意識をしないと鍛えることができず、しかも“落ちやすい”筋肉の1つ。椅子に座ったままできるシンプルなエクササイズを習慣にしてコツコツ強化していきましょう。なお、実践する際は安全に行うためにも“座面が回転しない安定感のある椅子”を使用してください。
(1)ひじ掛けのついた椅子に背筋を真っ直ぐ伸ばして浅めに座り、椅子のひじ掛けを両手で持ってバランスを取りながらひざを上げ、足の裏を床から5〜10cm程度浮かす

(2)背筋を真っ直ぐ伸ばして上半身を正面にキープしたまま、足の裏を浮かした状態のままひざを左右に振る


左右に振って1回とカウントし、“1日あたり30回を目標”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「両ひざをくっつけたまま腰から下だけを振ること」がポイント。体も一緒に振ってしまうと十分な効果が得られない上に、体を痛めてしまう原因にもなりますので注意してください。
慣れてくると1分程度でできるシンプルな動きのエクササイズですが、普段あまり意識して使わない「腹斜筋」に直接負荷がかかるので、日を追うごとに引き締め効果を実感できます。注意点を心がけながらぜひ習慣化して、“くびれ”のキープに努めていきましょうね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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2021/10/20| TAGS: beauty 
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